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ツーバイフォー工法は北米で生まれ世界でも多く広まった工法で、
日本でもその性能が評価され近年シェアを伸ばしつつあります。
「2インチ×4インチ」の材料を主な基本構造材とすることから
ツーバイフォー工法とよばれるようになりました。
床・壁・屋根の6つの面で支えられたツーバイフォー工法には
安心して暮らせる空間があふれています。

枠組壁工法(2×4工法)とは?

ツーバイフォー

ツーバイフォー工法って?
在来軸組み工法と何が違うの?
どんな工法でどんないいところがあるの?

私達がおすすめするツーバイフォー工法の
優れた性能をぜひここで知ってください。

Anchor 1

ツーバイフォー工法は床・壁・天井を6つの面で構成しています。
面で一体化されたツーバイフォー工法は
柱・梁などの線で構成されている在来軸組工法と違って
外力を建物全体で受け止め分散させるため
揺れや圧力に対して抜群の強さを発揮します。
過去の地震でほとんどの建物が大きな被害を生じなかった
ことからも証明されています。

Anchor 2

軸組工法の住宅では火災時に炎が壁や天井裏の空間を伝って
燃え広がると言われています。
ツーバイフォー工法は下地材に火に強い石膏ボードを
使用する事はもちろん、構造である壁や床などが
炎の通り道を遮るファイヤーストップ材となっていて
万が一の火災にも被害を最小限に押えます。
また、住宅金融支援機構の「省令簡準耐火構造」の基準に
適合しているため火災保険料が安くなります

Anchor 3

壁や床といった面素材を基本としていることから、隙間が少なく
床下から冷気が入り込むといった隙間風による熱のロスや
断熱材の周囲に侵入した外気によって断熱効果が損なわれる
心配もありません。
また在来軸組工法のように筋交(すじかい)がないため
断熱材をスタッド間(枠材の間)に隙間なく入れやすく
均一の断熱構造を造ることが可能です。
熱の損失が少ない断熱性に優れたツーバイフォー工法では
冷暖房費を大幅に節約することも可能です。

Anchor 4

ツーバイフォー工法には複雑な継ぎ手や仕口がなく、施工方法が
単純化されているため施工者の技術に左右されることが少なく
コストの削減や工期の短縮にもつながります。
また、構造材や釘・金物も細かく明確に規定されているため、
高い品質と性能が常に確保できます。

ー私達は自信を持ってツーバイフォー工法をおすすめします。ー

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